今回のセミナーでは、
ご家族の意識を変えていただく
ことで、
「うつからの卒業を目指す」
内容のセミナーとなります。
ご本人にとって、ご家族の存在とは?
* 一緒にいると安心感がある、
* なんでも話せる、
* 辛い時には甘えられる、
このような存在ではないでしょうか。
ということは欠かせない存在になります。
また、回復にとって専門家と同じくらいの影響力があります。
ただ、
接し方、
うつへの理解、
ご家族ご自身の健康維持、
この3つが正しくなされてないケースが多くあります。
そして、これだけは絶対に防がなくてはいけない事とは??
ご家族自身も疲れきってしまい、
ご本人への対応どころではないケースもあります。
ご家族も一歩間違えば、「うつ」になる
ということです。
どうしてこのような状況が起こるのか?
ご家族にもうつに対する正しい理解が
なされていないからです。
また、
ご家族自身の健康の維持が
どうしても後回しになりがちです。
ご家族自身の健康の維持のために
必要な事とは?
などもお伝えいたします。
3/22 セミナーのお申し込み
あなたは、
「うつはお医者様の言うとおりに
薬を飲んだら良くなるんでしょ?」と、
きっとお考えだと思います。
ムリもないことです。
お医者様と言えば、権威の象徴。
白衣を着た先生が教えてくれたことに従っていれば、
きっとすぐに回復できるに違いない…
かつての私たち自身も、長くそう思っていました。
医師が言う通りに、
「充分な休養」と「薬」を飲んでさえいれば、
「夫は、いつか良くなるに違いない」と信じきっていたのです。
しかし、必ずしもそうとは限らない…
そのことに私たちが気がつく頃には、
10年という時間が過ぎ去っていまし た。
もう決して取り戻せない膨大な時間と、
その間に得られるはずだった収入を思い返すだけで背筋が凍ります。
ある日ふと思い立って、夫がうつで働けなかった10年間で
本来得られたはずの収入を計算してみました。
すると我が家の場合、
うつによって4,000万円ものお金を失ってきたことがわかりました。
愕然としました…私たち夫婦は、
うつで実に 4,000万円を失ったのです。
「いつになったら、うつから回復できるのだろう…?」
「…もしかして、ずっとこのままなのだろうか?」
「どうしてこんなに悩まなければならないの?!」
あなたはご家族のうつで、
こんな絶望にも似た気持ちになったことはありませんか?
私も、夫が約10年間うつの療養していた時には、
何十回も同じ様な気持ちになり、落ち込みました。
友人や、会社の同僚のお宅の、ごくごく普通の日常が、
とても羨ましく、特別なものに思えたものです。
いろいろと抱え込んだ話を、
聴いてくれる人も限られて、将来を考えると、
長く暗いトンネルの先に全く光が見えず頭を抱えて
「もう助けて!」と叫びそうになった時もありました。
そうして、うつの夫を支えていた私までもがうつ症状に陥ったのです。
最近のあなた自身の体調はいかがですか ??
ご本人に一日も早く回復して欲しいあまりに
ご自身の体調を省みずにいると、知らない間に疲れが溜まってしまい、
不調な状態が当たり前になっている方も少なくありません。
実は、あなたのその不調は??
あなた自身までもがうつに落ちる前兆であることは、ご存知でしたか?
うつになった本人の頼みの綱は、ご家族の支えだけと言っても過言ではないでしょう。
それゆえ、うつご本人は、ご家族であるあなたに頼り切りにならざるを得ません。
うつのご家族を必死に助け支えるあなたの心身の負担が増えることは、
きっと想像に難くないと思います。
そうして、うつの夫を支える私もまた、うつになったのです。
「うつは、うつる」と言われています。
この手紙を書いている私自身が、実際にそれを体験しました。
「家族がうつになる・・・」
それだけでも大変なのに、まさか、それを支えている自分までもが!
私自身が病院でうつと診断された帰り道、
心がぐしゃぐしゃになって悲鳴をあげそうになったことを、今でもはっきりと覚えています。
そのどん底からやっと這いあげるまでに費やした、
決して取り戻せない膨大な損失と時間…後悔しても、後悔しきれない思いです。
こんな思いを味わうのは、私たちだけで結構です。
このお手紙を読んでくださっているあなたには、
絶対に同じ後悔はしてほしくありません!!
同じ毎日が続くのは、『危険』です。
うつは、きちんと取り組めば必ず良くなりますが、
何も取り組まなくて自然に良くなるほど
簡単な病気ではありません。
私たち夫婦はうつから回復する正しい方法を知らなかったばかりに、
10年もの長い時間を失ってきました。
あなたには、後悔して欲しくない為に
知って頂きたいのです。
現状維持…今までと同じ状態が続いていると、
「まあいいかな」「そのうち治るだろう」と思われるかもしれません。
しかし、それは「うつが悪化」しているとお考えください。
なぜならば、うつでいる期間が長ければ長いほど、
回復に至る期間もまた長くなるからです。
それは、うつが「日常」となるから。
うつであることが「普通」「日常」になって、
感覚がだんだんと麻痺していって、
うつに慣れればなれるほど、うつから回復する時間が長くなるのです。
我が家の場合を例にお伝えすると、
夫は、うつが長期化すればするほど社会に対しての自信を
無くしてしまい、働くことへの不安が増大して行きました。
他人と話すことさえ不安、恐怖感を覚える様になって来たと
当時を思い出して言っていました。
そして、
「うつを治す気力自体が、だんだんと失せて来て、
生きていく意欲すらなくなっていた」
と、聞かせてくれました。
その上、何もしないまま毎日が過ぎて行くことが
当たり前にすらなって来ていたと。
今考えると、信じられないほどに恐ろしい状況だけれど
その頃はそれにずっぷりと、はまっていたと振り返っていました。
「同じ状況が続くのは、危険な兆候」になります。
「何もせずに」「我慢していれば」
症状が良くなることは … 残念ながらありません。
「まだ大丈夫…」「まだ大丈夫…」と念仏のように唱えながら、
危機感を持てないくらいのゆっくりとしたペー スで、
少しずつ、ずぶずぶと底なし沼に沈んでいく…
そんなイメージが適切なのかもしれません。
逆に…
うつのひどい症状で悩んでいらっしゃっても、
まず無理のないところから
一つ一つ正しい改善に素直に取り組まれた方は、
1カ月後…
3カ月後…
半年後 には
「回復に向かっての変化」が着実 に起こっていきます。
それにつれて、ご本人もご家族も楽になって、
気分も変わり、笑顔が増えて行動も変わり、
自信も出て来て、いつのまにか、
「こんなに良くなってきている!」
と、ご自身もご家族も驚かれるほどに変わることができるのです。
『うつは、「正しいアプローチ」 をすれば必ず良くなります。』
昨日と同じ今日が、今日と同じ明日が、
永久に続くと思われるかもしれません。
しかし実際には…
毎日、毎日、ゆっくりと底なし沼に沈んでいるのです。
そして、あっという間に大切な家族の時間が過ぎ去っていくのです…
「ただ回復の日を待つ」と言う受け身でいることには、
「リスクしかない」
ということに、お願いですから気が付いてください!!
それが、うつで人生を失ってきた私たちの、たったひとつの願いです。
うつから回復できた人と、
いつか治ると信じて「ただ待つこと」を選んでしまった方の違いとは??
『今すぐ始められる決断をできるかどうか』
これが、うつから回復できる人と、できない人の大きな違いです。
これまでうつから回復できた人は、
『素直さ』
『決断力』
『行動力』
に優れていました。
現状維持の危険を知って、
かつての健康で幸福な暮らしを取り戻すためには、
『正しい情報』
を手に入れ、
『素直』にまず『行動』
することが大事!
「砂田さんとのskypeは
とても価値があるものだったと
今、 振り返ってみて思います。」
(神戸市 24歳 女性)
砂田さんには大変お世話になりました。私が精神的に荒れて、薬漬けの日々。
医者に話しても半信半疑。
どこに行ったら回復への必要な情報が得られるのかもわからず
考える気力もなく、途方に暮れていたときに砂田さんに出会いました。
経験者というのはとても信頼性がありました。
訳もわからず飲んでいた薬が及ぼす脳への危険性など
教えてもらい本当に助かっています。
医者からは教えてくれない、経験者だからこそ分かる回復方法を
教えて頂いたりなど、感謝です。
他にも長い時間skypeで話を聞いて頂き、不安点、問題、困っていることを
一緒に考えて頂いたりなど精神的にもとても楽になりました。
砂田さんに出会わなかったらどうなっていたことでしょう。
回復がさらに遅れていたのは確かでしょう。
砂田さんとのskypeはとても価値があるものだったと今、
振り返ってみて思います。
「母親の私もしっかり学んで、
娘を支えたいと思います。」
(都内 60代 お母様)
昨日の個別相談会で伺った話が、娘の心に響いたのか、
今朝は早く起き、昼間は運動もするようになりました。
親がいくら言っても聞かなかったのに、驚きました。
娘が望んでいるように、一日も早くうつから回復して、
結婚して母親になれるように、母親の私もしっかり学んで、
娘を支えたいと思います。よろしくお願い致します。
「砂田さんのメールや電話が今、
私の支えになっています。」
(四国 40代 奥様)
今週から主人が働き出します。
どうなるか先はわかりませんが、
主人の健康をとにかく大切にしながら、
生活していきたいと思います。
砂田さんのメールや電話が今、私の支えになっています。
いつもありがとうございます。
「思わず涙が溢れそうになりました。」
(関西 奥様)
涙を流すことのない私ですが、お二人からのメールを読み、
感情を失いかけた私の心にふっと温かい風が通り抜け、
思わず涙が溢れそうになりました。
「とても素敵なご縁を神様は与えてくださいました。」
(都内 奥様)
カウンセラーの方とは違う、何かが砂田さんのメッセージには
あります。
たまたまネットで「みなと」を見つけ、
直感のおもむくままに入会しましたが、
とても素敵なご縁を神様は与えてくださいました。
MP法を書き込む手帳にお二人からのメールを
プリントアウトして挟んでいます。
バスの中、仕事に疲れた時に、読んでは心を癒しています。
「うつの家族としての私をサポート
してくれている人がいる」ということが
こんなに『安心』できるとは思いませんでした。
(都内在住 Tさん 女性)
やっと主人が復職できます。嬉しい反面、不安も一杯です。
夫が順調に回復して行く間には、まだ色々とあるのかも
知れませんが、砂田さんと話していると、自分が思っていることを
自分自身で整理できて、今までやって来られたのだから、
大丈夫、と安心できます。
うつの家族だった砂田さんの話は、具体的で説得力があります。
私が家族として、夫を支えなければといつも思いながら、
実際には何をしていいのか分からないままに行動していたので
疲れ切っていました。
「うつの家族としての私をサポートしてくれている人がいる」
ということがこんなに安心できるとは思いませんでした。
砂田さんには直接会ったことはまだありませんが、
うつ卒倶楽部に入った私の選択は正しかったと思います。
「日常が楽しいものに」
(都内在住 お母様)
担当医の元で、薬を完全にやめてから3か月たちました。
「うつの家族の会 みなと」さんからのアドバイス通り、
毎日の散歩や、陽に当たること、水泳、バランスのいい食事
などを実行し、鍼やマッサージ、サプリメント、ホメオパシーも
取り入れてみたところ、
日常が楽しいものに感じられて来たようです。
近いうちに、一人暮らしを始めようとしています。
きっと「うつの家族の会 みなと」の最初の卒業生になれそうです。
「教わったことを覚えていて、やっていけば、
きっと大丈夫だと思っています。」
(茨城県 女性)
10年以上抗うつ剤を飲んで、効いているのかいないのかもよくわからず、
後から思えば眠気等の副作用もあったのに、当時は気付かず、
お金と時間ばかりを無駄にしていました。
「みなと」は、母が調べて申し込んでくれたので、遠かったですが、
気分転換にでもなればと、最初の個人相談に出掛けました。
当時は単発のバイトのような仕事だったので、お金は苦しかったですが、
病院のカウンセラーの先生よりしっかり話を聞いて下さり、
薬も減らしていくということだったので、一か八かで申し込みました。
食事や運動、生活リズムなど、最初はやり出すまでがとにかく大変でしたが、
始めてみると、身体が軽くなったり、気持ちが明るくなったり
少しずつですが変化があって、薬もだんだん減らしていけました。
今は正社員で働いているのでなかなか個人相談も行けませんが、
何かあれば電話でお話出来るのが助かります。病院だとこうはいかないので。
繁忙期などは何ヶ月も個人相談に行けなかったりしますが、
定期的に連絡を下さり、融通をきかせて下さるので、とてもありがたいです。
ちょっと心理学的なことにも踏み込んで、
自分の気持ちを客観的に見られるようになってきたので、
日々のストレスも上手く付き合っていけるようになったと思います。
以前は落ち込むと寝込んでしまっていましたが、
かえって身体を動かした方が良い時もあったり、
身体の疲れなら家でゆっくりした方が良い時もあったり…
砂田さんからのヒントを貰いながら手探りで、
自分に合った方法を探していけるようになりました。
まだ回復途上ではありますが、今はやりたいことも沢山。
時々鬱になっても、これは一時的なものだと言い聞かせています。
鬱で苦しい時期は信じられませんが、鬱は一時的なもので、
本人の性格ではありません。
薬に頼りたくなりますが、薬では治らない方が多いようです。
運動と食事でだいぶ変わります。
適切にやれば、薬だって減らせます。
今後再発しないとも限りませんが、教わったことをやっていけば、
きっと大丈夫だと思っています。大変感謝しております。
「砂田さんに出逢えなかったら、
栄子はどうなっていたかと
想像すると大変怖くなります。」
(横浜市17歳 娘さんのお父様)
おかげさまで、栄子は元気に過ごしております。
学校にもきちんと登校しております。
本来ならば、今、高校3年生で元の学校の同期は大学受験という
ことで、少々、焦っている感も見受けられますが、栄子は栄子、
と励ましているところです。
年頃ですので、美容にも興味を持ち始めています。
うつ病の姉との確執の中で、母親を守り抜いた妹との関係は、
妹の反抗期というファクターが減少していく中で、改善しております。
家庭内が穏やかになっていくのがわかります。
私としては、再発防止の為にも心の持ち様、生活習慣
という点を意識しております。
栄子も彼女なりにいろいろと考えて行動しております。
このまま、うつから離れて普通に生活出来て、
勉強に励めればと思っています。
栄子に、しっかりしてもらいたいと言いながら、
うつ病に彼女を追い込んだのは他ならぬ私であったと
反省しています。
家内を通した砂田さん夫妻との出会いは我々の家族にとっては
僥倖でありました。
私たち家族にとって、砂田さん夫妻は灯台でありました。
うつ病を治すものは何か?
お二人からは「うつ病は薬では治らない」と確信させて頂きました。
今なお、うつ病に苦しむ皆さまにとっても同様だと思っています。
砂田さんに出逢えなかったら、
栄子はどうなっていたかと想像すると大変怖くなります。
大変お世話になりました。ありがとうございます。
では、最後にもう一度
セミナーのご案内を致します。
うつを支えるご家族に加えて、一日も早くうつから回復したいと
本気で療養に取り組んでいらっしゃる
うつ「ご本人」のあなたにも、必ずお役に立てる内容です。
このセミナーを最後に、うつで悩むのは終わりにしてください!
セミナーの参加者は 限定6名 です。
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